黄昏泣きのとき。
ねんトレについて書く前に。。
ここ数日、夕方になると決まってグズり始める。
お昼寝が足りてなくてその時間に眠さのピークを迎えるのか。。
数ヶ月前にあった黄昏泣きagainかと思うくらい、
すごいボリュームで泣く。
というか、叫ぶ。
あまりのグズリっぷりで、途中から耳(と心)がシャットダウンする。
きっと、母の心が崩壊しないように自動で働く防御反応なのだ。
泣きたいだけ泣けばいいさ。的な。
『どうしたの~』って一方的な声掛けもそのうちにしなくなって、ただ黙々と自分の仕事を終えることに専念するようになる。
夕方は忙しい。
端から見たら、ひどい母親か。
そして、
涙と鼻水でべちょべちょで、もはや目も開いてないぐちゃぐちゃの泣き顔でただひたすらにハイハイして私のあとを追ってくる姿に
『そうだ、この子には私しか居ないんだ』
とはっとさせられて、罪悪感と愛おしさがこみ上げる。
こんな毎日を
いつかきっとたまらなく懐かしく振り返る日がくるんだろうな。
泣かせないで、いちにちをコンプリートするのはほんとに難しい。