sakumom

初めての子育て。愛する娘との奮闘日記。

一時保育について。

どんなに愛し合ってる恋人同士だって

四六時中一緒にいると息が詰まることもある。


だけど

少し離れることで

また

お互いの大切さに気付けて

自分の反省点を見つめ直せて

より強い絆を築くことができる。



母と子だって、

同じだ。


人間対人間なんだ。


母親にだって、感情があるし、

我が子に自我が出てきたこの時期ならばなおさらだ。

俗に言う、いやいや期

というやつだ。


そんなとき、私は保育園での一時保育に救われている。


どうしても負の感情を自分の中で処理できず、娘にまっすぐな笑顔を向けてあげられなくなったとき

ほんの数時間離れるだけで

また

恋しさ

愛おしさ

が込み上げてくる。

つまらないことでイライラしていた自分から抜け出せる。

そしてまた

娘と全力で向き合える。

一緒に過ごせる時間の有り難さを噛み締められる。


無責任な母親なのかもしれない。

四六時中一緒にいることがなによりの愛情ならば、私はそれを投げ出してしまっているのかもしれない。


だけど、

娘のため

私のため

私は最善の選択ができていると信じている。



保育園での娘は、

給食もおやつも全部たいらげて、たっぷりお昼寝もして、伸び伸び遊んでいるそうだ。


その経験も、娘にとっていい刺激になっている

と信じたい。


だって、保育のプロが見ていてくれているんだ。

給食もおやつも、栄養満点だ。


預ける瞬間の号泣だけが

つらい。。。